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和歌山・橋本市 奈良・生駒郡で「党を語るつどい」 党紀北地区の変化の秘密を聞きました

2006年04月23日

photo 和歌山県岩出市で一泊し、朝、車で橋本市へ。午前、橋本市で「山下よしきさんと党を語るつどい」。きょうも開会の10時には会場は一杯に。事前の参加確認より多い85人の参加とのこと。うれしいことです。ビデオ上映のあと40分あまり講演。会場からは靖国問題、農業問題の質問が出ました。昨夜に続き、会場で入党してくださる方もお一人ありました。

photo きのう、きょうと「語る会」を主催してくれた党紀北地区委員会の下村委員長に昼食をとりながらお話をうかがいました。驚きました。紀北地区は、昨年1年間の入党者数が8人だったのに、今年の4月だけですでに16人入党してくれたといいます。

 変化のきっかけは党中央から講師を招き、党員拡大の研修会をもったこと。そこで得た”選ぶ側から選ばれる側に”という発想の転換が、入党のお誘いを非常に軽くしているそうです。4月はじめの研修会後、各党支部の皆さんのつながりを生かし、すでに90人の方に働きかけました。”あの人はまだ早い”とこちらが対象者を選ぶのではなく、”この党なら入ってもいいな”と相手に選ばれる立場に立てば、視野がぐんと拡がるといいます。下村さんは「対象者は無尽蔵という感じです」とも。

 いいお話を聞かせてもらいました。貧困と格差拡大の政治のもとで、国民と日本共産党との間に壁を作ってはなりません。こういう「支部が主役」の党員拡大の大波を全国に広げたいですね。ありがとうございました。

photo 和歌山県橋本市から、南海電車でいったん大阪の新今宮に戻り、JRで奈良県斑鳩(いかるが)町へ。党北和地区主催の「党を語るつどい」です。青年運動の後輩でもある宮本次郎県会予定候補が20分間の演説。いいですね。3年前の前回選挙(生駒郡区)で自民、民主を相手に堂々のたたかいをし、その後、地域にうってでながら生活相談活動を旺盛に展開している若き宮本次郎さん。現在、ニチアス王子工場のアスベスト被害者の救済活動を通じ、県内若手弁護士グループとも交流を深めています。なんとしても県会へ送りたいものです。ここも会場一杯の参加者で、熱気あるつどいとなりました。

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