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日に日に激しさを増す河内長野市議選で反共反撃と党押し出し

2006年04月20日

 河内長野市議選(23日投票)の応援。日に日に激烈なたたかいの様相になっています。どうやら公明党は、この選挙戦におけるの最大の政治目標を”共産党落とし”においているようです。候補者本人が街頭で日本共産党への悪口演説をしたり、共産党支持者宅を集団で訪問していわゆる”票つぶし”をしています。

photo 私はきょうも、街頭と屋内演説会で公明党の反共攻撃に反撃(詳しくは「しんぶん赤旗」大阪のページをご覧ください)。公明党がデタラメな悪口宣伝で、日本共産党を抑え込もうとするのは、、自らの悪政を覆い隠すためであり、市民とスクラム組んで悪政に立ち向かう日本共産党を何より恐れているからだ、市民の願いにフタをするこの攻撃を、市民の良識ではね返していただきたい、と訴えました。

 「力入ってましたねー」と聴衆のお一人。そりゃそうです。定数20(2減)で日本共産党が現有6議席の獲得をめざす最高レベルのたたかい。相手もそれを阻止するために総力を挙げてかかってきます。それを打ち破ることなしに6人全員当選はありません。

 同時に、これまで支持してくださった方はもちろん、今回はじめて支持してくださる方をどれだけ広げるかがカギです。国政と市政における日本共産党の役割を、全有権者規模で伝えきればその道は開けます。弱いものいじめ、格差拡大の小泉政治に一貫して対決してきた「たしかな野党」が日本共産党です。

photo 河内長野市政でも、@国の悪い政治の押し付けとキッパリ対決――スポーツ施設使用料を3倍近くも値上げし、敬老祝い金や障害者福祉金をバッサリ削る「集中改革プラン」(小泉内閣が全国の市町村にプラン作成を押し付けています)に反対したのは日本共産党だけ。自民、公明、民主は賛成。A税金のムダづかいをしっかりチェック――16年間で2100万円も使った議員の海外視察を中止させた。農地のない山の中に「ふるさと農道」(総額80億円)をつくるムダづかいなくせと予算修正案提出。自民、公明、民主は「農道」推進。B市民の運動とスクラム組んで願いを実現――駅と病院の間を走るコミュニティーバスの運行は20年がかりで実現。建設残土で谷を埋め立てる計画に幅広い市民と反対運動を展開し自然と環境を守る。――というかけがえのない役割を担ってきたのが日本共産党市会議員団の6人です。

photo なんとしても勝利を!と、きょうは、かどの雄一、南あきら、にわ実、だばなか大介の各候補とともに、屋内演説会を2カ所、街頭演説を7カ所で行いました。

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