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和歌山・海南市議選の応援 4人の候補と11回の街頭演説

2006年04月19日

 朝から和歌山へ。23日投票の海南市議選の応援です。昨年、隣接する旧下津町と合併した海南市。新しい議員を選ぶ初めての選挙に、日本共産党は、こうの敬二、岡よしあき、上田ひろし(以上現)、はしづめ美恵子(新)の4人の候補を立ててたたかっています。

 到着後すぐ、海南市役所前で4候補のそろい踏み。じつは、私にとって海南市は、2003年に地域経済の調査でおじゃまして以来これで5回目。党議員団はじめ顔なじみの方もでき、安心してお話しすることができるところです。雑賀光夫県議(海南市は定数2の県会議席を前任の中山豊さん以来20年以上守り抜いています)の司会で、4人の候補が決意表明。どなたも個性派でたのもしい。

 私は、国の政治が冷たいときだからこそ、身近な海南市政があったかいものでなければならないこと、日本共産党議員団が、そのために”3つの努力”(@議会での発現回数は他党議員の2倍、A「海南民報」で市政の様子を市民にお知らせ、B市民とともに運動し願いを実現)を貫いてきたことを紹介しました。そして、@保育所つぶしにストップをかけ子育て支援の充実を、A敬老祝い金の復活でお年寄りに安心を、B障害者に市独自の助成を、C地震・津波対策の強化を、という公約とともに、党議員団の追及でし尿運搬費5100万円の浪費をやめさせたように、税金のムダ使いにメスを入れれば、福祉、防災を前進させる道は拓けると訴えました。

 「山下さんの話を聞いてると、きょう来たばかりとは思えない、なんか海南で一緒に運動していたみたい」なんて言ってくださる方もいて、事前に資料を送っていただいた党和歌山県委員会に感謝です。

photo そろい踏みのあとは、それぞれの地域で候補者とともに10回の街頭演説。平日の昼間なのに、聴衆を集めてくれた場所もあり約100人の方に直接話を聴いてもらうことができました。各候補の事務所の雰囲気もとても明るくていい感じでした。ぜひとも4人そろって当選を!

photo 一日お付き合いいただいた宣伝カーのスタッフの皆さんと最後に記念撮影。ありがとうございました。

photo 海南駅前に立てられていた「南海道地震津波浸水水位▼」と刻まれた石碑。「一九四六(昭和二十一年)十二月二十一日」被災とありました。

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