2006年03月26日
東大阪で「しんぶん赤旗」のおすすめと街頭宣伝。午前と午後で、地域の2つの党支部の皆さん、上原けんさく東大阪市議、うち海公仁、朽原まこと前市議らと行動し、私が直接かかわっただけでも19人、分かれて行動したグループも合わせると29人の読者を増やすことができました(すごい!)。また、スーパー前など3カ所でマイクを握りました。 貧富の格差を拡げる小泉自民・公明政治。政治の中身で対抗軸がなくガセネタに飛びつく民主党。国民の声を代弁し国会論戦と草の根の運動で政府を追い詰める日本共産党。この構図が国民のなかにじわりじわりと浸透しはじめていることを、対話や宣伝の反応で感じます。なにせ、私が宣伝カーで演説してる間にも、党支部の方が、通りがかった人に声をかけると、「しんぶん赤旗」の読者が何人も増えるんですから! こういうチャンスには、党の元気な姿を国民にどんどん示すことです。自民党政治の3つの異常を根本からただす真の日本改革の方針を語り、一緒に要求運動に取り組み、そのなかで党員と読者をうまずたゆまず増やすことです。それを「支部が主役」で全国津々浦々で展開できたなら、来年のいっせい地方選挙、参院選挙での前進の道は大きく拓かれます。 きょうはその手ごたえを感じることができた一日でした。昼食時、大変な読書家でもある党東大阪地区副委員長の稲垣さんと懇談できたことも大きな刺激になりました。ありがとうございました。