2006年03月23日
きょうは朝、天満橋、夕方、天王寺で宣伝。宮本たけし前参院議員(大阪選挙区予定候補)、大阪労働者後援会の皆さんとともにマイクを握りました。相変わらず街の反応がいいです。天王寺駅東口では横断歩道を渡らずに立ち止まって聞いてくれる人が結構ありました。 「格差などない」「格差が悪いこととは思わない」と言い放ち、人々の心が離れる小泉首相。その政府を追い詰めるどころか、ガセネタ質問で自分が追い詰められている民主党。いま、自民党政治のどこが間違いでどう変えるべきか、しっかりした方針を持つ「たしかな野党」・日本共産党への注目が高まっているのは偶然ではありません。 私は、岩国での住民投票と憲法問題、青年雇用と医療改悪問題を材料に、日本改革の提案を15分間で訴えました。演説を終え、聞いてくれていた若い男女4人組に「いうてることわかった?」と問うと、「すごくわかりやすかった」との答え。良かった!街頭でもっともっと不特定多数の人々の心がつかめるように、学習と、生きた体験と、熱いハートに心がけたいと思います。 日中は、河南町の町長・町議補選の応援。宣伝カーに乗り込み10ヵ所で街頭演説しました。