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滋賀県の後援会総会でごあいさつ 栗東、草津で温かい出会い

2006年03月18日

photo 午後、滋賀県へ。近江八幡市で開かれた滋賀県日本共産党後援会06年次総会でごあいさつ。1992年、参院比例候補としておじゃまして以来、滋賀県を訪ねて感じるのは県民運動の蓄積の大きさです。びわこ空港反対の大きな運動は、今日まで建設にストップをかけています。新幹線の栗東新駅計画では、全県的に住民投票を求める直接請求署名運動を展開し、相手を追い詰めつつあります。リストラ反対闘争でも、IBMやダイハツディーゼルなどの職場のたたかいが全国を励ましました。

 私は、滋賀県民の運動に学び、運動を励ますことができる候補者として奮闘し、「比例5議席」をなんとしても獲得する決意を申し上げました。吉田和夫会長(写真左)、奥谷和美県委員長(同右)と記念撮影。「これでいいのか、アメリカいいなり国家・日本」と題して記念講演する党中央基地対策委員会責任者の小泉親司前参院議員とも久しぶりの再会。7月の県知事選挙の予定候補、辻義則さんとも握手。参加者から「こんどこそ山下さんを通したい」との激励もいただきました。がんばりましょう。

 続いて、林敏郎党国会議員団滋賀県事務所長とともに栗東市へ。元市議の奥村さんとともに、支持者のあいさつ回り。移動の車中で、いかにも”鍛え抜かれた猛者”という感じの奥村さんから、交通の要所であり人口急増地域の栗東市の特徴、新幹線新駅建設構想が福祉を圧迫している市政の問題などを教えていただきました。熱心な支持者には入党の訴えも。決意にはいたりませんでしたが、真剣に考えてくださる方もあり手ごたえありです。

photo 夜は、草津市の党支部主催の「日本共産党を語るつどい」。急なお願いにもかかわらず、支部長の阿部さん先頭に声をかけてくださり、党員や「しんぶん赤旗」読者の方が集まってくれました。手作りのスイートポテトも用意されアットホームな雰囲気のつどいに。「共産党のめざすものは何ですか?」「日本に本当のエリートはいないのでは?」など、根本的な質問や鋭い意見が出され、予定時間の夜9時があっという間にすぎてしまうほど盛り上がりました。いいですね、日ごろの疑問を出し合い考えあうこういう機会は。私にとっても良い刺激になりました。近畿一円を回りながら、きょうのような出会いを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。

 つどいには党湖南地区委員長の石黒さんも参加してくれ、日本共産党が少子化に実践的に歯止めをかけていることが鮮やかに示されました(石黒さんは社会人から小学生まで5人のお子さんがいます。私も大学生から4歳児まで3人です)。

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