きょうは兵庫と大阪の党地区委員会の党会議(大会みたいなものです)を6ヶ所回ってあいさつと決意表明。
午前中は電車移動で、兵庫・長田・北地区と東灘・灘・中央地区の会議へ。決意表明の「阪神・淡路大震災の被災者支援が原点です。必要なときに必要な支援がなされる政治めざしがんばります」のくだりでは、会場から自然と拍手が起こりました。
両地区は、震災時、最も激しい揺れに襲われ被害が大きかったところ。あのときの政治の冷たさが、11年経ったいまも骨身に沁みているのでしょう。「こんどこそ国会へ」の熱い思いを感じました。よーし、がんばるぞー。
午後は、貸切タクシーをお願いして、西淀川・此花地区、木津川南地区、大阪2区地区、北・福島地区の会議をはしご。95年の参院大阪選挙区選挙以来、お世話になってきた大阪の皆さんは、どこでも今回の参院比例候補決定を歓迎してくれ、私のあいさつに、明るく前向きな拍手と笑いを返してくれました。皆さんとまたたたかえるのは本当にうれしいことです。
ところで、最後の北・福島地区はまさに滑り込みでした。途中「あと5分で会議が終わりそうです」と会場から電話が。しかし、こちらも「あと5分あれば到着できそうです」と返します。まるで”そば屋の出前合戦”でした。