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奈良で「新春のつどい」 530人が参加してくれました

2006年01月22日

photo きょうは奈良へ。党県委員会主催の「新春のつどい」です。法隆寺近くの「いかるがホール」は県内各地から530人の参加者でほぼ満員。ありがたいことです。沢田博県委員長のあいさつに続き、今年たたかわれる宇陀市、御所市の市議選予定候補者、来年の県議選予定候補者が決意を表明されました。

 奈良の日本共産党は、とにかく女性の活躍が目立ちます。なにせ現職県議3人はすべて女性(山村さちほ、田中美智子、今井光子の各議員)です。しかも皆さん美しく知性的。このなかで男性が活躍するにはかなりの力量が必要ではないかと推察されます。民主青年同盟の後輩でもある県議予定候補・宮本次郎さんにはぜひともがんばってほしいものです。

 私は、マンション耐震偽装事件やアメリカ産牛肉輸入再禁止など最近の出来事、日本における貧困と格差の拡大、アジアと南米で広がる「平和の共同体」づくりを紹介し、「大企業の利益第一」「アメリカいいなり」の自民党政治を転換するたしかな力・日本共産党の躍進を、日本と世界の現実が求めていると、約1時間講演させていただきました。

 終了後、会場出口でお礼の握手。たくさんの方から「とてもよくわかりました」との言葉をいただきました。また「私も大阪で活動していたんですよ」「懐かしいですね」と声をかけてくださる方も多かった。大阪の職場で活動していた方が、定年を迎え、居住地で活動を始めているんですね。うれしいです。まさに共産党員人生に終わりなし。その献身的な活動姿勢には本当に頭が下がります。私もがんばらねば…。では、奈良の皆さん、またお会いしましょう。

 

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