NHK「日曜討論」終わりました。きょうの1番の感想は“時間があっという間に過ぎてしまった”ということです。

やはりテーマが、最高裁の「違憲状態」判決を受けての「1票の価値の平等」と、いま最も熱い焦点となっている「秘密保護法案」だったからでしょう。

どちらも担々と議論がすすむはずがなく、話の途中で割って入ったり、入られたりと、一瞬たりとも気が抜けませんでした。

勇気をもらったのは、先日の日比谷野音での秘密保護法案反対集会に1万人もの人々が集まった様子がスタジオのモニターに繰り返し映されたこと。大画面で観ると大迫力で、“負けるなーっ”と背中を押してくれているようでした。

今週は、いよいよ秘密保護法案の衆院通過をめぐるヤマ場。急速に高まる国民の反対運動とスクラム組んで断固廃案めざして奮闘します。ガンバロー！！！