あったか連帯ウェブ 日本共産党参議院議員山下よしき
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16日朝、党大阪府の活動者会議でごあいさつ。

2013年07月17日

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photo☆ 16日朝、党大阪府委員会の活動者会議で同志のみなさんにごあいさつ。たつみコータロー大阪選挙区候補、山本陽子比例候補とともに、私からも訴えさせていただきました。

「自共対決」が有権者に受け止められています。「2大政党」論、「第3極」論という日本の政治を覆っていた霧が晴れたら、そこには「自民と対決、抜本的対案示す」日本共産党があることがくっきり見えてきた、視界が開けてきた。

 この政治状況は自動的に生まれたのではない。10年来、国政選挙で前進できなくとも「真理はやがて多数派に」と歯を食いしばってたたかい、国民要求実現の先頭に立ち、強く大きな党づくりにコツコツがんばってきた、私たち自身の奮闘で切り開いたものだ。そこに確信をもちチャンスをものにしよう。

 紙智子、小池晃、井上さとし、仁比そうへいの各比例候補は、私が心から尊敬し誇りにする政治家。私を含め5人の比例候補は文字通り「ベストファイブ」。そろって押し上げていただくなら国会ですばらしい仕事をすることは間違いない。1人も落とせない。
 率直に訴えたいのは、比例代表で私たちが目標としている5議席は、このままの活動の延長線上では届かないというのが、リアルな現状だということです。比例の5議席を確保できるか否かは、参議院選挙の全体の成否を左右する大問題です」(15日、党常任幹部会)。燃えるように奮闘し大飛躍を。
 比例での躍進の波をつくる努力と一体に、大阪選挙区でなんとしても競り勝とう。2001年、私は大阪選挙区で現職としてたたかい議席を守れなかった。民主候補が60万票、私が59万票で競り負けた。1投票所あたり5票の僅差でした。選挙後、ある地域の女性党員に「私たちのせいで落としてしまいごめんなさい」と涙で言われた。申し訳なかった。もう悔し涙は見たくない。コータロー候補先頭に競り勝ち、喜びの涙を流そう。全神経を研ぎ澄まし、立ち上がらない党員、後援会員なしの状況をつくろうではありませんか。

 大阪でこそ「全国はひとつ」の見地が大事だ。全国のつながりに「比例は日本共産党と書いて投票してください」「大阪の知り合いに、比例は共産党、選挙区はコータローと広げてください」と声をかけつくそう。
 
 昨日は党創立91周年の記念日。いま、新しい歴史をつくる瞬間にある。先輩たちの不屈のたたかいを誇りにしつつ、残る6日間の奮闘で、私たちの手で新しい歴史をつくろう。

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